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スタッフブログ

見えない補聴器?

文字や遠くのものが見えにくければ眼鏡やコンタクトレンズで視力を補うように
聞こえにくい場合は補聴器で聞こえを補うことができます。
でもやっぱり気になるのは見た目…😓
常に身につけておくものだからこそ、聞こえの快適性と主張しないデザインの補聴器が求められています。
みなさまのお声と技術の進歩によって補聴器はかなり小さく目立たなくなっています。


こちらは補聴器の中でも一番小さいIICと呼ばれる大きさの補聴器です。

1円玉よりも小さな本体は、
耳の奥深く、鼓膜近くまで入るため外からはほとんど見えません

また奥深くまではいることによって、
リアルな音質と自分の声のこもり感の解消につながるなど音質の向上があげられます。

他にも
・マスクやメガネ、帽子と干渉しない
・アクティブに動いても耳にしっかりフィットして快適
・髪ともつれることなく服の着脱時もスムーズ などなど…

オーダーメイドかつ小さいサイズで作るからこそのメリットがたくさん!


極小のIIC(Invisible-In-the Canal)サイズ


耳の穴に収まるCIC(Completely-In-Canal)サイズ

またこれまでは小さいIICやCICの補聴器だとカバーできる聞こえは軽度~中度のものが多かったのですが、
近年は軽度~高度、もしくは重度までカバーできる器種も出ており選択肢が広がっています。


Oticonから出ている「OWN」シリーズのIICは見えにくさを追求し、10人中8人の耳で「本当に見えにくい!」のお声を頂戴するほど補聴器が耳に馴染んでいます。
詳しくは待望のDNN搭載耳穴型補聴器をご覧ください。


Starkey社の「Evolv AI」シリーズでも待望のIIC、CICモデルが登場。

Evolv AI

CICモデルでかつBluetooth搭載のはスターキーだけ!
取り出し用のテグスとBluetoothのアンテナを一体化させることで、小さなボディにワイヤレス機能が搭載されています。


Signia「insio Nx」シリーズはスマートフォンのアプリで音の大きさを調整可能!
耳の中にはいる部分を全8色から選べるためオンリーワンの補聴器が作れます。


また同メーカー「Silk X」レディメードでありながらCIC程度の小ささを実現。
既製の耳栓を使用するため、お耳の大きさに合わせて耳栓の大きさも調整が可能です。


NJHのBeltoneから出ている「Ally」シリーズではTOUCH CICというマイク分離型のCIC補聴器が出ています。

補聴器本体からマイクをアンテナのように出すことによって、補聴器本体の大きさを小さくしつつも屋外での風切り音を防げるというメリットも◎


ぜひ一度、「見えない補聴器」を店頭で!
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もしくはお問い合わせフォームよりお待ちしております。

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